ミニミニカードダス円卓の騎士編 カプセル色とラインナップ紹介
SDガンダム外伝、騎士ガンダム編を皮切りにミニミニカードダスが怒涛の勢いで復刻を遂げている。今回はミニミニカードダスの最新作である円卓の騎士編のカプセル色とラインナップ、そして変更点を紹介します。
ミニミニカードダス カプセル色
ミニミニカードダス円卓騎士編のカプセル色は、実は台紙に書いてあります。
【ミニミニカードダス 円卓の騎士編】
ヴァトラスの剣A:緑
ヴァトラスの剣B:オレンジ
流星の騎士団C:黒
流星の騎士団D:黄
キングガンダムE:白
キングガンダムF:桃
円卓の騎士G:青
円卓の騎士H:紫
ラインナップはヴァトラスの剣、流星の騎士団、キングガンダム、円卓の騎士よりそれぞれ2種類ずつで、合計8種類。台紙書かれているアルファベットの色が対応するカプセル色になっているという何ともわかりやす仕掛けですね。8種類と数が多いので、全種類回して手に入れたいと言う人は横から筐体をのぞいて目当てのカプセル色を引く、通称スナイプをすると良いでしょう。
今回は白のみ引けなかったが、7種類をストレートコンプすることが出来たので、アソート率は完全な均一と予測される。横からカプセル色を見た限りでもレアアソートは存在しない様子。
変更点
大きな変更点はカードの枚数が前作から2倍になり12枚になっている。
筐体そのものは変化なし。
後ろも全く同じなので、騎士ガンダム、ドラゴンボールと同じ筐体で間違いなさそう。
アナウンス通り、カードが大幅に増えている。
通常カード10枚、レアカード2枚のラインナップになっているのでカードについては完全に2倍になっている。昔にミニミニカードダスはカード24枚だったので、それでも半減しているが筐体とセットになっている上に物価高が進んだ現代に於いては1回500円でも良心的な方だろう。
問題は12枚になってカードが増えたので、筐体にセットしにくいところ。12枚一気にセットすることは構造上難しいので、6枚ずつセットした方が良さそうだ。
枚数が増えてもカードはしっかり出てくる。
今後の展望
過去のミニミニカードダスは逆襲のシャアなど様々なバリエーションが出ているので、売り上げ次第で今後も復刻が続く可能性は高い。売る側から見ても、筐体を使いまわしてカードだけ新しいものを出せば良いのでビジネスとしてもコスパが良いだろう。もしかすると復刻版以外にも、プリキュアや水星の魔女と言った令和ならではのミニミニカードダスが誕生する可能性もあるだろう。
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