MOBILE SUIT ENSEMBLE05レビュー V2ガンダム編
一昔前のソシャゲ、「Gジェネレーションフロンティア」で最強を誇ったV2ガンダム。光の翼の破壊力が凄まじく、V2のみでほとんどのクエストがクリア可能とまで称された機体で、マルチプレイ時は重宝された。そんなV2ガンダムがモビルスーツアンサンブルに参戦を果たしたので、早速レビューしていきます。
【モビルスーツアンサンブル05ラインナップ】
・ダブルオークアンタ
・V2ガンダム
・アインラッド
・ゲドラフ
・武器セット
V2ガンダム
【機体データ】
形式番号:LM314V21
機体名:ヴィクトリーツーガンダム
パイロット:ウッソ・エヴィン
登場作品:機動戦士Vガンダム
前回登場:ガシャポンNEXT18(2014年発売)
まずは素立ちポーズ。大型化の恩恵が大きく、前回登場のガシャポン戦士NEXTよりも塗装個所が多く、プロポーションも綺麗。
通常弾には光の翼は付属しないが、EX15弾でV2アサルトバスターガンダムと光の翼がセットになったパッケージが販売された。
形状を見ると、EX弾で光の翼を付ける事を前提として作られたような造形をしている。
顔もしっかり作り込まれている。
付属品はビームライフルとビームシールド。
ビームシールドはクリアパーツになっており、とても見栄えが良い。
フル装備状態。クリアパーツのビームシールドがとても存在感がある。
V2バスターガンダム
武器セットにはV2バスターガンダムへの換装セットが入っている。
換装させるとこんな感じ。下半身が大型化し、背中のボリュームが一気に増えた。
足にも専用装備を追加している。
ビームライフルの換装パーツもあるのだが、個体差なのか、きっちりハマりすぎてパーツがとれなくなってしまい換装不可。
ガシャポン商品でこれだけの大きさを再現できるのは凄い。
管理人はガンダム歴30年、ほとんどのシリーズを見ているが、実はVガンダムとAoZだけはほとんど知識が無く、VガンダムはGジェネで少し知識を保管している程度。知識の不足しているシリーズはバトルポーズはなしとします。
砲身は少し角度をつける事も可能。
やはりクリアパーツのビームシールドが目立つ。
最後に1枚バトルポーズっぽいのを撮ってみた。こういう時に知識不足が露呈するとレビューに支障がでてしまうな(汗)
アンサンブル5弾 V2ガンダムの凄いところ
〇ビームシールドがクリアパーツ。
〇大型化の恩恵が大きく、ガシャポン戦士NEXTよりも塗装個所が多く造形が綺麗。
〇武器セットを引けばV2バスターガンダムへ換装可能。
〇派手なパーツが多いのでオリジナル機を作る時も重宝する。
アンサンブル5弾 V2ガンダムの残念なところ
×光の翼非対応。
厳密には、光の翼はEX弾で発売されているが、Gジェネで最大の攻撃力を誇った光の翼のエフェクトはやはりほしかった。とは言ってもエフェクトパーツは大きくなりがちなので、カプセルには入らなかったことが予測される。
まとめ
2018年初販のモビルスーツアンサンブル05弾。
カプセルトイ商品としては異例のロングヒット商品となり、7年もの歴史を持つ商品なので、途中から集め始めたという人も多いと思う。V2ガンダムは武器セットと合わせてV2バスターガンダムを再現でき、6弾のV2アサルトガンダムとの組み合わせも可能なのでこの機に入手しておくことをお勧めします。
初販で5弾をすでに入手しているという人も、ビームシールドのクリアパーツが綺麗で、プロポーションも良いのでV2ガンダムをベースとしてオリジナル機を作るための改造用として再入手してもおsんは無いと思います。
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