カードダス 機動戦士ガンダム水星の魔女Vol.2 レビュー

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カードダス 機動戦士ガンダム水星の魔女Vol.2 レビュー

水星の魔女人気に後押しされ、売り切れが続出して入手困難であったカードダスに早くもVol2が登場しました。金額は1パック200円とやや高めの設定ではあるが、カードのイラストはすべて書下ろし、1パックに必ず1枚はプリズムカードが入っているという豪華仕様となっています。
今回は水星の魔女カードダスのレビューをしていきます。

機動戦士ガンダム水星の魔女Vol.2 ラインナップとレアリティ紹介

【レアリティと種類】
・GP(ゴールドプリズム) 5種類
・P(プリズム) 10種類
・N(ノーマル) 15種類

機動戦士ガンダム水星の魔女Vol.2 開封

今回は5パック買ってきたので、1つずつ開封していきます。

グエルとラウダ、プリズムはガンダムルブリス・ウル。

2つめ開封でプリズムのグエルが当たりました。

3つめのプリズムはガンダムシュバルゼッテ。ノーマルは完全両方ともダブり。

ここでプリズムがダブってしまったけどNにチュチュ先輩が来たので良しとしよう。

ラストはシャディクがプリズム、機体がファラクト、人物がダブスタクソ親父ことデリング総裁。後ろでキレてるミオリネがなんか可愛い。

水星の魔女カードダスのおすすめポイント3選

水星の魔女カードダスは全30種類と数は少ないが、SD戦国伝や外伝と言った古い時代のカードダスを意識した作りとなっており、水星の魔女からガンダムに入ったファンはもちろんだが、古いガンダムファンにもお勧めできる商品となっている。

機体に瞳が入っている

一番のおすすめポイントは、機体に瞳が入っている事。昔のSDガンダムはしっかりと擬人化されており、機体に瞳が入っていたが、最近は擬人化という概念が薄れてしまっていた。カードダス20時代からのガンダムファンにはとても懐かしく思うだろう。

3すくみの遊び要素

裏面もしっかり作り込まれており、昔のカードダスをほうふつとさせる3すくみの関係性が描かれている。じゃんけん程度とは言え、遊び要素が入っている所も昔のカードダスを思い出させてくれるポイントとなっている。

1パックに必ずプリズムが入っている

昔のカードダスは1枚20円と格安だったので3枚200円の水星の魔女カードダスは高いと思ってしまう人も少なくはないだろう。しかし、1パックに必ずプリズムカードが入っている事が保証されているのでそれほど高い買い物ではない。

まとめ

ガンプラやアクリルスタンド、缶バッジなど様々な商品が展開されている水星の魔女。アクリルスタンドなどは比較的新しいコレクショングッズであるが、ガンプラと並び昔から存在するカードダスを出してくれたのは古いガンダムファンにとっては嬉しい。昔のカードダス20を購入したことがあるユーザーはもちろんの事、瞳の入っている機体は斬新と感じると思うので、若い世代の人にもぜひ手に取ってもらいたい商品である。

なお、水星の魔女カードダスはBOX販売もしているので、GPを絶対に当てたいという人やコンプリートにこだわる人はBOXがおすすめです。

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