【再販】モビルスーツアンサンブル12弾 カプセル色と総合レビュー

モビルスーツアンサンブル

【再販】モビルスーツアンサンブル12弾 カプセル色と総合レビュー

1弾からやり直しの様相を見せているモビルスーツアンサンブル。
現在、アンサンブルは13弾まで再販が決定しており、今後もこの流れは続く可能性がとても高い。今回は、2025年10月に再販されたモビルスーツアンサンブル12弾のカプセル色を紹介しつつ、全体的に再レビューしていきます。

モビルスーツアンサンブル12弾 ラインナップおさらいとカプセル色

【モビルスーツアンサンブル12弾のラインナップとカプセル色】
・G-セルフ:
・G-セルフ 宇宙用バックパック:
・フルアーマーガンダム7号機:
・高機動型ザクⅡ(黒い三連星仕様):
・武器セット:白

いつものように、ミニブックも見開きタイプに変更されている。

G-セルフ

今弾のメインを飾るG-セルフ。カプセル色は緑
Gレコからは主役機であるG-セルフのみだが、プレミアプバンダイ限定でパーフェクトパックが発売されている。

カプセルトイ商品であるにも関わらず、クリアパーツが使われており、非常に豪華な印象。

G-セルフの特徴である大きな目も再現されている。

単体でシールドとビームライフルが付属するので武器セットなしでも楽しめる。

G-セルフ 宇宙用バックパック

初販当時は宇宙用バックパックはプレバンでは?と囁かれていたが、支援機枠として通常弾での登場となった。カプセル色は赤。

支援機枠ではあるものの、しっかり作り込まれている。

色分けも綺麗なので見栄えが良い。

G-セルフとの合体

単純にコアファイターを外して背中に装着しただけだが、バックパックが大型化した事により、存在感が増した。

ちょっと背中が重すぎるので自立はギリギリと言ったところ。改造用にも宇宙用バックパックはとても面白いのではないでしょうか。

フルアーマーガンダム7号機

「機動戦士ガンダム戦記」に登場するフルアーマーガンダム7号機。カプセル色は青。
ゲームの機体がラインナップされる事は珍しく、複雑な機体形状から立体化を敬遠されがちのフルアーマーガンダム7号機を立体化させた担当者の熱意に敬服ですね。

あまりにも細かすぎる機体形状なので、武装はすべて武器セットに付属という形を取っているが、背中のビームキャノンをしっかり再現している。

ビームキャノンは発射形態をとる事が出来る。

管理人は機動戦士ガンダム戦記をやったことがないのでどのような活躍だったかはよくわからないが、尻尾のようなバックパックもディテールが細かい。

高機動型ザクⅡ(黒い三連星仕様)

3機揃えたくなる高機動型ザク。カプセル色は黄色。

足が太い!
このボリュームをカプセルトイで再現出来ているのはとても凄い事だね。

武器はジャイアント・バズが付属する。

武器セット

汎用性が非常に高い武器ばかりがラインナップされているので改造派には嬉しいのではないでしょうか?カプセル色は白。

まずはいつものザクバズーカ。

こちらも見慣れたヒートアックス。

そして、ザクマシンガン。こちらも結構見慣れていますね。

フルアーマーガンダム7号機の武器はすべて武器セットに付属する。

オーソドックスだがしっかり色分けされたシールド。

ビームライフルは少々小ぶりで薄い印象。

ビームサーベルもいつもの透明のものが付属する。

まとめ

12弾全体的に言える事は、癖がなく改造に向く機体が多い事。
G-セルフはオリジナルのバックパックを作りかっこいい戦闘形態を再現する遊びに向き、フルアーマーガンダム7号機は改造素体として優秀。武器セットも無難なものが多いので改造派には嬉しいラインナップとなっている。高機動型ザクⅡ(黒い三連星仕様)は「行くぞ、マッシュ、オルテガ!」を再現したいので、予算が許せば3機欲しいところ。

今回は、改めてアンサンブル12弾を組み立ててみて思った事は、予想以上に複雑で組み立てに時間がかかるという事。アンサンブルはカプセルトイなので次々に回してしまう側面があると思うが、良く考えてみるとBB戦士に匹敵する500円という金額なので、SDガンダムフルカラーカスタムのようにサクッと作れるはずがないので、複数購入は計画的に。

 

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