【武器編】ガシャポンクエスト4 オンライン版とカプセル版の比較
ドリームカプセル MAGNET by SHIBUYA109店では社長自ら出向くなど華々しいスタートを切り、各所で売り切れ続出となったガシャポンクエスト4弾。その興奮冷めやらぬ中、待望のオンライン版が出荷された。今回は武器をメインにカプセル版とオンライン版の違いを見ていきます。
なお、炎の剣はカプセル版オリジナル武器であり、能力開放版であるオンライン版は存在しない。
ガシャポンクエスト4 カプセル版との違い
トップバッターはアイスコフィン。カプセル版と比較すると全体的にゴールド部分の装飾が追加されており、クリア部分も綺麗なグラデーションになっている。
刀身はほとんど差がない。
能力開放版の方全体的に色が追加されていて綺麗な仕上がりとなっている。
続いて大地の剣。
カプセル版が黒一色だったのに対して、オンライン版は刀身の上の部分がクリアになっている。パーツ分割などは無く、1本成型ではあるものの、こちらも綺麗なグラデーションになっている。
閃空の斧は全体的にクリア成型がメインとなっている。
カプセル版と比較をするとクリアグリーンに変わっている。カプセル版が実体剣、オンライン版がビームアックスという感じのすみ分けかな。
クリスタルソードは濁ったクリアグリーンから鮮やかなクリアブルーに変わっている。
クリアブルーがとても綺麗なので見栄えが良いね。
ツヴァイハンダーこと崩天の剣。
こちらはクリアパーツは使用されておらず単純に色が追加されているだけ。
そして、究極の謎武器である封印触器4號。
能力開放版になっても結局謎の石板か碑文かに封じられたままになっており剣を引き抜くことは出来ない。
カプセル版との違いは、碑文の部分に少し茶色が追加された事と、刀身にパープルとクリアパープルの2色が使われている事。
オンライン版限定武器
オンライン版限定の武器は5種類。どれも非常に派手で見栄えする内容となっている。
まずは勇者の盾。1弾のシールドと同じ形だが、綺麗に装飾が施されている。
武器と組み合わせて持たせれば凄くかっこいい。
続いて聖晶の剣。
ドラゴンクエストに登場する王者の剣に酷似しており、まさに勇者が使う剣、という感じ。聖晶の剣は今弾一番の派手な武器だろう。
続いては魔王が使う剣である終末の剣。
ブラック、ゴールド、クリアブルーの3色が使われている豪華な剣。魔王サイドではなく勇者が使っても良いようなファンタジックな形が素敵。
聖樹の霊槍は刀身部分がクリアグリーンの派手な槍。
一見、魔法の杖のようだが、設定では槍になっている。
最後はマジカルロッド。
3弾のものとは長さと形状が全然違う。カードキャプターさくらの闇の杖のようなイメージがとても可愛い。
「我ら、生まれし時は違えども、死すべき時は同じと誓う!」
まとめ
ガシャポンクエストオンライン版の武器は、カプセル版のアップデート武器が6種、オンライン版オリジナル武器が5種の合計11種類。どれも非常に派手で、ラストを飾るにふさわしい内容なっている。
ガシャポンクエストはオンライン版4弾で展開終了とアナウンスされているが、ユーザーのみならず、販売店からも愛されているシリーズであり、ストーリーには回収されていない伏線がいくつかあるので、続編が出る可能性もある。今後も当サイトではガシャポンクエストを追って行こうと思います。
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