MOBILE SUIT ENSEMBLE18レビュー&18.5弾ラインナップ紹介
機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場するザクウォーリアをメインに、シルヴァ・バレト・サプレッサー、プロトタイプガンダム、そして支援機枠としてギガンがラインナップされたモビルスーツアンサンブル18弾がカラーリングを変更して再登場することが決まった。
今回は、モビルスーツアンサンブル18弾を振り返りながら、18.5弾のラインナップを紹介します。
モビルスーツアンサンブル18弾 ラインナップおさらい
【MOBILE SUIT ENSEMBLE18 ラインナップ】
・プロトタイプガンダム
・シルヴァ・バレト・サプレッサー
・量産型ザクウォーリア
・ルナマリア専用ザクウォーリア
・ギガン
・武器セット
モビルスーツアンサンブルはMS3機、支援機1機、武器セットの5種類構成を基本としているが、今回はザクウォーリアのカラバリで量産機とルナ機がハーフアソートでラインナップされたので6種類となっている。
今弾のメインを飾るザクウォーリアは、武器セットを使う事でブレイズザクウォーリア、ガナーザクウォーリアを再現することができ、その気になればオリジナルのザクを作る事も可能という非常にプレイバリューの高い弾となっている。
プロトタイプガンダム
アンサンブル1弾のガンダムのカラバリではなく、完全新規造形となっている。
18.5弾ではカラーリングが変更され、頭部や関節部分がシルバーになっている。メタリックバージョンと言っても良いだろう。
シルヴァ・バレト・サプレッサー
シルヴァ・バレト・サプレッサーはとんでもないボリュームで立体化を果たした。展開は出来ない者の、背中のサブアームが再現されており、バックパックも非常に大ボリュームとなっている。
動かす事は出来ないが、腕が4本しっかり収納されている。
バックパックだけで何パーツ使ってるんだ?と思ってしまうほどに非常にボリューミー。これだけ大きなバックパックを装備しても転倒することなく自立可能なところが凄い。
18.5弾ではマーキングプラスで再登場となる。
ザクウォーリア(量産型)
ガシャポン戦士NEXT06以来、久しぶりの立体化となったザクウォーリア。
ファーストのザクと同じく緑のカラーリングで、量産機らしさを感じる機体となっている。
武器セットを使う事で、ブレイズザクウォーリアを再現できる。
18.5弾ではディアッカ機のカラーリングで再登場となる。
ザクウォーリア(ルナマリア専用機)
量産機のカラバリでルナ機が同時ラインナップ。ガシャポン戦士NEXT09で登場して以来、こちらも久しぶりの立体化となった。
武器セットを使う事でガナーザクウォーリアを再現可能。
劇中ではぽいぽい投げていたので使い捨て武器のイメージが強いビームアックスも武器セットに付属する。
ガシャポン戦士NEXTよりも大型化しているので、M1500 オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲を綺麗に脇に挟んで構えることが出来る。
18.5弾ではミーア・キャンベルのライブ仕様として再登場となる。
ミーアはモビルスーツの手の上でライブをしただで基本戦わないため、ガナーウィザード、ブレイズウィザード共にディアッカ機の専用装備となるのだろう。
ギガン
小さくて可愛いギガンは支援機枠としてラインナップされた。
かなり細かくばらせるため、オリジナル機を作る時の素材によく使われる。
18.5弾ではカラーリングを茶色に変更して再登場となる。
まとめ
モビルスーツアンサンブル18.5弾のラインナップは下記の通り。
【MOBILE SUIT ENSEMBLE18 ラインナップ】
・プロトタイプガンダム(カラーリング変更)
・シルヴァ・バレト・サプレッサー(マーキングプラス)
・量産型ザクウォーリア(ディアッカ機)
・ライブ仕様ザクウォーリア
・ギガン(カラーリング変更)
・武器セット
個人的な注目機体はやはりピンクの機体にハートマークなどを施したミーアのライブ仕様。一番の重塗装であるのは当然として、前回登場がSDガンダムフルカラーステージ61弾なので実に19年ぶりの登場となる。
大注目のモビルスーツアンサンブル18.5弾は2024年5月発売予定とアナウンスされているので少々時間が空くが、とても楽しみなラインナップとなっている。当サイトでは発売次第レビュー記事を執筆予定です。
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