ブロックロス1弾レビュー3 マイティーストライクフリーダムガンダム編

ブロックロス

ブロックロス1弾レビュー3 マイティーストライクフリーダムガンダム編

モビルスーツアンサンブルやGフレームなど、殆どのガンダム系商品で立体化を勝ち取っているマイフリ。機動戦士ガンダムSEED FREEDOM公開から1年以上が経過した現在でもマイフリ人気は留まる事を知らず、ブロックロスでも立体化を勝ち取りました。

今回は、今弾のメインとも言えるマイフリのレビューです。

パッケージアート、ランナー紹介

神々しくも凛々しいマイフリはやっぱりかっこいいね。

肩や腕回りに使うA、Bランナー。

プラウドディフェンダーのパーツが目立つC、Dランナー。

プラウドディフェンダーや腕に使う金色のFランナー。

色分けされた細かいパーツたち。

武器類に使うE、Jランナー。

ランナー数が多く今までの機体よりも豪華だが、色分けはやっぱりシール頼り。

ブロックロス マイティーストライクフリーダムガンダム

まずは素立ちポーズ。
ストフリ弐式ではなく、最初からマイフリなのでプラウドディフェンダーがないとちょっと寂しい。

Gフレームやアンサンブルと比較するとちょっと造形が緩く、抜けた顔に見えるが、これはこれで元祖SDっぽくて良いのではないでしょうか。

腰パーツは結構分割されており、レールガンは可動するようになっている。

背中はやっぱりプラウドディフェンダーが無いと寂しい。

レールガンは展開できるが、ちょっと短い。

付属品はビームサーベルと高エネルギービームライフル。

やっぱりSEED系と言えばこのポーズ。ブロックロスは19弾までのアンサンブル準拠の可動域なので、例のポーズはちょっと苦しいがギリギリ取る事が出来る。

ビームサーベルは真っ白。

プラウドディフェンダー

お待ちかねのプラウドディフェンダー。

やっぱりプラウドディフェンダーあってのマイフリだね。

この派手な感じが何ともかっこいい。

フツノミタマは装備できるが、径が太いのか、うまく持たせることが出来ない。武者頑駄無もそうだったけど、こういうところをもう少し何とかしてほしい。

Eternal Story

それでは、バトルポーズに入ります。

「フリーダム、キラ・ヤマト、行きます!」

出会いと共に始まって、終わる事を忘れた物語。

君もいつか、見つけるだろう。巡り合う人の瞳に・・・。

ビームサーベル抜刀!

「プラウドディフェンダーの使用を承認。」

おもちゃらしく、プラウドディフェンダーに乗ったりするのも面白い。

ポーズはしっかり決まるのに、フツノミタマが使いにくいのがやっぱりもったいない!

「なぜ、分かり合う事が出来な!?」

「フルバースト!」

まとめ

ランナー数が多く、豪華な雰囲気が漂うマイフリ。
可動域はリニューアル前のモビルスーツアンサンブル準拠のため、モビリティジョイントやGフレームに劣るものの、組み換えにより武者っぽいマイフリを作ったり色々な遊び方が出来るという長所が生まれている。また、組み換えを前提としなくても、元祖SDガンダムっぽいチープ感があるので、元祖世代の人は新しくも懐かしいと思う事でしょう。

組み換えに向く機体はやっぱりAGE系のゲイジングだと思うので、3弾くらいにAGE-1あたりがラインナップされることを期待したい。

販売情報

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