GフレームFA 08小隊SPECIAL SELECTIONレビュー2 ガンダムEz8編
08小隊後半の主役機であるガンダムEz8。
無印Gフレームのリバイバルではあるものの、新規造形のビームサーベルが付属している。無印は2019年に発売されたのでFAからGフレームに入ったという人は再入手のチャンスとなる。
【ラインナップ】
・ガンダムEz8 アーマーセット
・ガンダムEz8 フレームセット
・陸戦型ガンダム アーマーセット
・陸戦型ガンダム フレームセット
・グフカスタム アーマーセット
・グフカスタム フレームセット
・陸戦型ジム アーマーセット
・陸戦型ジム フレームセット
ガンダムEz8
無印のEz8は中古ショップを回っても入手は難しく、通販でも出回る事はまずないレアアイテムなのでまだ持っていないと言う人は確実に入手しておきたい。
ガンダムEz8 アーマーセット
綺麗にモールドが描かれており、無可動ハンガーの時点で重厚感がある。
公式サイトで見た時はもうちょっと顔が大きかったと思うが、やや小顔な印象を受ける。
背中も綺麗にモールドが入っている。
色分けがシンプルな分モールドを相当頑張っている印象を受ける。
可動範囲はいつも通り首と腕、足首が回る程度。
ガンダムEz8 フレームセット
フレームはいつも通り良く動く。
別添パーツはビームライフル、ロケットランチャー、改良型シールド、ビームサーベルの4点が付属する。
Gフレームの武器は30mmに余裕で持たせることができるのに、なぜか30mmの武器はGフレームに装備させる事は出来ない。これはどういう事なのかいつも不思議に思う。
それでは、完全版にしていきましょう。
ガンダムEz8 完全版
素立ちではアーマーセットの時とあまり印象は変わらないが、可動フレームを仕込んでも重厚感はかなり大きい。
フル装備状態。やっぱり可動フレームを仕込んでこそのGフレームですよね。
改良型シールドには「08」の文字が印刷されている。
ビームライフルは1枚成型ではあるものの、造形は良い。
そして目玉武器のロケットランチャー。この大きさが男のロマンですよね。
ロケランの大きさも凄いが、きちんと肩に担げている可動域もまた凄い。
もう一つの目玉武器である新規造形のビームサーベル。
モビルスーツアンサンブルのように透明にして欲しいと思っちゃうけど、物価高の今となっては新弾が出るだけでありがたいので文句は言えないね。
境界のペンデュラム
それでは、バトルポーズに入ります。
「シロー・アマダ、行きます!」
誰のために、鐘は鳴り響くのだろう?
嵐の予感、火蓋は切って落とされた。
「倍返しだ!」
倍返しと言えば半沢直樹を思い浮かべる人も多いと思うけど、1998年には既に登場していた言葉だって事に改めて驚くよね。
「ここから先は通行止めだぜ!」
まとめ
08小隊の機体が一堂に会した今弾のメインと言っても良いEz8。
造形も良くモールドもしっかり入っているので重厚感があり豪華な印象を受ける。食玩はこのようなリバイバルが無い限りは一期一会の出会いなので、入手できるうちに入手しておいた方がよいでしょう。また、武器に新規造形のビームサーベルが加わり、劇中のあらゆる戦闘形態を再現する事が出来るようになったのも嬉しいところ。
今後も当サイトではGフレームを応援していきます。
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