ガオーヴィクトリー 素組みレビュー
2019年に誕生した人気食玩、アニマギアもとうとう最終弾を迎えました。
食玩をメインとして、公式サイトでは「アニマギアの世界観」と題した原作小説を展開し、コロコロコミックで漫画を連載するなど、完全オリジナルロボット食玩として大成功となったものの、残念ながら2022年12月で終了となりました。管理人はすべてのアニマギアを所有しているので、激動の4年間をキットと共に振り返っていきましょう。
キット紹介
それでは、機体紹介から入って行こうと思います。
【機体データ】
機体名:ヴィクトリーイェーガー
愛称:ガオーヴィクトリー
【機体列伝】
無印7弾の決戦時、爆散したガオーオメガのパーツを元に制作した対エンペラーギア用アニマギア。雷を操るユニコーンライギアスのシステムを搭載する最終決戦用アニマギア。
箱はこんな感じ。ちゅが先生のパッケージ絵がとてもかっこいいですね。
箱の裏面には剣聖ムサシ、サクラギア結と合体した姿が載っています。
開封するとこんな感じ。ボーンフレームのランナー3枚、ニックカウルのランナー3枚というオーソドックスな構成となっていますが、ニックカウルのパーツ1つ1つが非常に大きく、まさに主役機という感じですね。
ボーンフレーム
ここからは、ボーンフレームの組み立てに移って行きます。
フレームを組み立てるとこんな感じ。本来は足のフレームは使わず、カウルを直接装着する感じですが、今回は足を付けてみました。
横から見るとこんな感じ。通常の人型アニマギアのフレームの足に関節を1つ追加しているので身長が少し高くなります。
ニックカウル装着!完成編
アーマーを装着し、完成した姿。
右腕と一体化した爪が特徴的でかっこいい。両サイドの爪は可動式になっているので好きな形にポーズを付ける事ができます。
その気になれば、武器は左腕に装着することも出来るし、直接手に持たせることもできます。複数買えば両腕に爪装備の超攻撃的な雰囲気にもできる。
闇に舞う孤高の狩人、ヴィクトリーイェーガー、出撃!
任務了解。
ヴィクトリーイェーガー、作戦を開始する!
敵部隊を発見。先制攻撃を仕掛ける!
爪を振り下ろすようなポーズ
まとめ
無印1弾でガレオストライカーというライオン型のアニマギアに始まり、最終弾では正統的な主役機という感じに進化したガオーヴィクトリー。通常の人型アニマギアと比較すると足に関節を追加している上に足首パーツがかなり大きいので、身長が少し高く、長い足を活かして膝蹴りやドロップキックなどの足技ポーズもしっかり決まります。肩鎧が少し寂しい気はするけど、ダイナミックな腕可動を実現しているので多少は仕方ないですね。
SDガンダムのプラモデルにも負けない大きさと可動域を食玩で実現しているので非常に満足度が高い。この弾は無印6弾の時に争奪戦が発生し転売問題が起きたサクラギアのパワーアップ版が含まれているため、サクラギアばかりに目が行きがちだが、主役であるガオーヴィクトリーはやはり外せない存在。改造用パーツとしても優秀なので、複数欲しくなるところですね。
コメント
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SEO効果を求めてのコメントでしょうが、URLは編集で消しておきました。
日本人のブログにコメントを入れる場合はGoogle翻訳で良いので日本語で書いた方が良いですよ。
I’m sure this comment was made for SEO purposes, but I’ve edited out the URL.
If you’re commenting on a Japanese person’s blog, it’s better to write in Japanese using Google Translate.