モビルスーツアンサンブル26弾の情報とラインナップまとめ

モビルスーツアンサンブル

モビルスーツアンサンブル26弾の情報とラインナップまとめ

円安と物価高の影響をもろに受けてしまったのか、新弾発売のペースが大きく落ちてしまったモビルスーツアンサンブル。新弾は年2回程度の発売になってしまったが、厳しい情勢が続く中、過去弾やEXの再販で繋ぎ、2024年2月に待望の26弾が発売になります。

モビルスーツアンサンブル26弾 ラインナップ

【モビルスーツアンサンブル26弾 ラインナップ】
・ガンダム・キャリバーン(通常版)
・イモータルジャスティスガンダム
・イモータルジャスティスガンダム拡張セット
・ギャン
・MS武器セット

まずはガンダム・キャリバーンとギャン。
キャリバーンは1月にモビリティジョイント6弾にもラインナップされており、DX版がプレミアムバンダイで販売されているのでキャリバーンラッシュのような状況になっている。
ギャンはシンプルな機体だが、前回登場がSDガンダムフルカラーカスタム11弾以来なので、実に17年ぶりの立体化となった。武器セットにはギャン用に小型ミサイルの発射エフェクトが付いており、マ・クベ大佐の勝ちにこだわる貪欲な戦い方を再現できるようになっている。

続いて劇場版 機動戦士ガンダムSEED FREEDOMよりアスランの乗機であるイモータルジャスティスガンダムが早くも登場する。飛行形態への変形が可能かは不明だが、非常に速い立体化と言える。なお、ライジングフリーダムガンダムについては何のアナウンスもされていないが、EXで発売される可能性は高い。

ガンダム・キャリバーンの通常版とEX版の違い

ガンダム・キャリバーンはEXと通常弾の2つが発売されるが、両者には違いがいくつかあるとアナウンスされているので、まとめてみました。

【通常版】
・本体カラーは白を基調とする
・胸部とアンテナの虹色の輝きの再現なし
・バリアブルロッドライフルは固定
・シールドビットが付属しない
・リアスカートが可動しない(差し替えで再現可能)
・台座が付属しない

【EX版】
・本体カラーはパールホワイトを基調とする
・胸部とアンテナの虹色の輝きはシールで再現する
・バリアブルロッドライフルの推進ユニットを展開可能
・シールドビット付属
・リアスカートが可動式になっている
・ガンビット射出を再現できる専用台座が付属

まとめ

モビルスーツアンサンブル26弾はガンダムSEED FREEDOM、水星の魔女と言った最新ガンダムから各1機、そしてファーストガンダムで登場し、ビルドシリーズではサザキ家の兄弟が愛機としている歴史が古くも新しい機体であるギャンが立体化することが判明しました。

物価高や増税メガネのおふざけ政治の影響により日本国内の状況は極めて悪い状況だが、2024年も再販を挟みながらなんとかモビルスーツアンサンブルと言うブランドを維持して欲しいものです。

今後も当サイトではモビルスーツアンサンブルを応援していきます。

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