LINK TRAVELERS ～機械に支配された世界編～SIDE:Cレビュー　オプション編

リンクトラベラーズの食玩版はモビリティジョイントガンダムと同じく1個715円。
素体はカプセル版とあまり変化がないので割高に感じるが、オプションである服は武器と表情変えパーツが付属するので、カプセル版と比較するとバチクソお得だと言っても過言ではない。それでは、レビューに入っていきます。

袖なしパーカーセットA

まずは黒と緑のパーカーセットA。

着せるとこのようになる。

うさ耳は固定できないので落ちやすいの難点。

そして、素体にパーカーをセットしたバージョン。お好みでどちらか好きな方を選べるようになっているので、ガシャポンクエストやアクアシューターズを持っていれば服を変えてたくさんのレジスタンスの隊員を量産する事も出来るだろう。

袖なしパーカーセットB

こちらはAセットのカラバリ。

服はAセットと同じく長いパーカーか上半身のみのパーカーの両方が入っている。

アウターコートセットA

リンクトラベラーズはとにかく服が多い。ガシャポンクエストで服は貴重アイテムだったが、リンクトラベラーズでは一気にこの不満が解消した。

レジ子が怪しい科学者のような雰囲気に変化した。

赤外線スコープの付いた近代的な帽子もかっこいい。

近接戦闘用武器として、ビームブレード（？）が付属する。こちらはカプセル版にはないSIDE:Cオリジナルの武器となっている。

アウターコートセットB

こちらもAセットのカラバリとなっている。

やっぱり怪しい科学者に見えてしまう。

ビームブレードはAセットと全く同じものになる。

フギン

バイクの前パーツであるフギン。

一応乗せる事は出来るが、単体であれば大型ドローンと言ったところかな。

ムニン

フギンと違い単体でもバイクに見える。

もちろん単体で素体を乗せる事が出来る。

「さあ、飛ばしますよ！」
これはオリジナル形態だが、フリーザ様が乗っているポッドのような感じにすることもできる。

単車形態

フギンとムニンを合体させて、バイクが完成する。
バイクと言うよりは単車だね。

車輪も回るし、形態はしっかりバイクになっている。
30mmでは既存アイテムとしてキャノンバイクがあり、8月と12月にもバイクの発売を予定しており、三国創傑伝ではトリニティバイクが立体化されている。バンダイってバイク好きだよねー。

「ウィリー！ひゃっはー！！」
「危ねーだろ、マリ子！」

まとめ

リンクトラベラーズSIDE:Cは素体よりもオプションセットの方が当たりで、服に関してはカプセル版よりも割安感を感じるくらいだし、支援機にバイクと言うのも新鮮で面白い。素体とバイクをたくさん集めればレディースを結成する事が出来そうだが、相当な軍資金がかかるので、バイクは三国創傑伝のトリニティバイクで代用するのも良いだろう。

リンクトラベラーズの記事は今回で一旦終了となるが、オンライン版が届き次第レビュー記事を書く予定です。

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