地図付き!原宿でガチャガチャがたくさん設置されている場所4選
流行の発信地として世界的に有名な原宿。
最先端の流行が生まれる竹下通りを中心に、原宿らしい可愛さを詰め込んだ店から奇抜な店まで、様々なショップが軒を連ねており、若い人なら誰もが憧れる街だろう。そんな活気に満ちた原宿にもガチャガチャ専門店が多少なりとも存在しています。今回は、原宿周辺でガチャガチャがたくさん設置してある場所を4箇所紹介します。
今回紹介する店舗はすべて竹下通りに位置しており、原宿駅から非常にアクセスが良い。ただ、竹下通りは東京全体を通してみても人通りが多く活気にあふれた街なので、人が多く歩きにくいのが難点ではあるが、そういう一面を含めて原宿という街なのだろう。
がちゃ処 原宿店
がちゃ処原宿店は2023年1月にオープンした新しい店舗。入り口が小さいので一見分かりにくいと思うが、地下には相当数のカプセルトイ筐体が設置されている。
最新カプセルトイから少し変わったキャラクターグッズ、原宿らしい女性向けグッズ等様々な商品が販売されている。原宿では新規店舗ではあるが、ガチャガチャの森を抜いて原宿最大のカプセルトイ設置台数を誇る店舗となった。
その気になれば原宿駅から竹下通りを抜けて秒で行けるほどのアクセスが良いので、原宿でガチャ巡りをするのであれば真っ先に訪れたい。
【がちゃ処 原宿店】
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1丁目14-2
#C-pla+原宿竹下通り店
竹下通りの中央に位置する#C-pla+原宿竹下通り店。
ビルの一角にある店舗ではなく、建物全体が#C-pla+原宿竹下通り店の店舗となっており、設置台数は1階と2階合わせて1000台。
筐体設置台数の多さや充実したラインナップは当然の事だが、特筆すべき点は店舗の外観。言われなければカプセルトイ専門店だと全く分からないほどお洒落で可愛い店の作になっており、流行の最先端を走る原宿らしさに溢れている。見た目が可愛いので、特に女性におすすめしたい店舗です。
【#C-pla+原宿竹下通り店】
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1丁目16-3
ガチャガチャの森 原宿アルタ店
原宿アルタの地下から2階に移転し、カプセルトイ設置台数を1270台に増やしたガチャガチャの森原宿アルタ店。近年のカプセルトイブームに先駆けて原宿に店舗を構えた店であり、原宿周辺では最古参店舗にあたる。
ガチャガチャの森は、バンダイの直営店であるガシャポンのデパートと並ぶカプセルトイ専門店の老舗ではあるが、「ガシャどこ」に対応しておらず、行ってみないと何があるかわからないという面白さがある。ガシャどこ非対応はデメリットに感じるかもしれないが、人気カプセルトイは転売が横行しているので、ガシャどこに対応していないという事は、メリットととらえて良いだろう。
ガチャガチャの森のコンセプトは大人向けカプセルトイが充実しているという事。流通量の少ないメーカーの商品が置かれていたりするので、原宿でガチャ巡りをする際は必ず顔を出しておきたい店舗の1つである。
【ガチャガチャの森 原宿アルタ店】
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1丁目16-4 原宿アルタ 2F
ベースヤードトーキョー原宿店
竹下通りから外れた場所に位置するベースヤードトーキョー。
ベースヤードトーキョーはファッションやサブカルチャーの情報発信地であり、進撃の巨人や呪術廻戦など、人気アニメとのコラボで度々話題に上がる店舗なので、アニメが好きな人は聞き覚えのある店だろう。カプセルトイ専門店ではないものの、入り口に沢山の筐体が設置されており、人気かぷsるトイ、ガシャポンクエストが設置されていた事もあった。
【baseyard tokyo(ベースヤード トーキョー 原宿店)】
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6丁目12-22
原宿ガチャ巡りモデルコース
流行の最先端を行く原宿らしく、店舗の外観が可愛く竹下通りに馴染む#C-pla+原宿竹下通り店、新規オープンながら最大規模を誇るがちゃ処、そしてカプセルトイ専門店の老舗、ガチャガチャの森というカプセルトイ専門店が竹下通りに集中しているのが原宿のガチャガチャ事情の特徴。
ここでは、原宿でガチャ巡りをするモデルコースを紹介します。
竹下通りコース
【原宿ガチャ巡りモデルコース】
1.がちゃ処 原宿店
2.#C-pla+原宿竹下通り店
3.ガチャガチャの森原宿アルタ店
店舗の並び順そのものではあるが、原宿駅を降りたら竹下通りに向かい、駅から一番近い店舗であるがちゃ処原宿店を皮切りに、竹下通り中心部に位置する#C-pla+原宿竹下通り店、そして原宿アルタへと向かいガチャガチャの森を見るという王道コース。専門店はすべて竹下通りに位置しているのでアクセスが良く、簡単に歩いて回る事が出来る。
特に#C-pla+原宿竹下通り店はカプセルトイ専門店とは思えないほど可愛い外観をしているので、ガチャガチャにそれほど興味がない人にもお勧めしたい。
上述した通り、専門店はすべての店舗が竹下通りに店舗を構えているので、女性が非常に多い印象を受けた。むしろ男性は入りにくいほど女性ばかりなので、女性一人でも気軽に入れるのも嬉しいところだろう。
竹下通りの店舗を回って、余力があれば、そのまま竹下通りを抜けてベースヤードトーキョーに向かうと良い。カプセルトイ以外にも最先端のファッションやアニメとのコラボ商品を多数取り扱っているので、見ているだけでも楽しい店となっている。
ベースヤードトーキョーのある通りには水曜日のアリスもあるので、カプセルトイ以外にも可愛い雑貨収拾を目的に原宿に来ているのであればぜひ水曜日のアリスも寄っておきたい。
まとめ
流行を生み出し続ける若者の街、原宿にはたくさんのカプセルトイ専門店が存在している。専門店はすべて竹下通りに店舗を構えているので、活気のある竹下通りを堪能しながらガチャ巡りをするのも楽しいだろう。
女性の場合、がっつりサブカルの街というイメージが先行する秋葉原や池袋を敬遠している人も少なくはないと思う。しかし、原宿であれば可愛い店舗が多く、カプセルトイ専門店とは思えないほどに女性ばかりなので、女性でカプセルトイ初心者は原宿に行ってみる事をお勧めします。カプセルトイ以外にも水曜日のアリスを始めとする可愛い雑貨店が多数あるので、余力があれば回ってみると良いだろう。
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