MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.5レビュー オーライザー編
完全稼働に至らなかったダブルオーガンダムのツインドライブシステムを調整するために建造されたオーライザー。劇中では圧倒的戦闘力と超常的な能力でファンを魅了し、ガンダム00終了から16が経過した2023年現在でもダブルオーガンダムは人気機体に名を連ねている。
それでは、レビューに入ります。
【機体データ】
形式番号:GNR-010
機体名:オーライザー
パイロット:沙慈・クロスロード
登場作品:機動戦士ガンダム00セカンドシーズン
前回登場:モビルスーツアンサンブル02
オーライザー
パッケージアートにはダブルオーガンダムとオーライザーが描かれている。
裏面はEXパーツ共通でモビリティジョイント5弾のラインナップ情報が載っている。
支援機なのでパーツ数は圧倒的に少ない。
パーツ数が非常に少ないので、説明書を見なくても簡単に作る事が出来ました。
パーツ数が少ないのに同じ金額なので、多少割高感を感じてしまうが、申し訳なのか、オーライザーには台座が付属している。
ダブルオーライザーにるには、左右のパーツを外し、本体の尾翼を折りたたみ3パーツに分割する。
そして、ダブルオーガンダムにはめ込めば簡単にダブルオーライザーが出来上がる。
肩のボリュームが圧倒的に増した。
オーライザーの本体が背中に付くので背中もボリュームアップしている。
BB戦士のダブルオーライザーよりスタイリッシュでかっこいい。
闇を切り裂く光の刃
それでは恒例のバトルポーズに入ります。
「オーライザー、沙慈・クロスロード、行きます!」
「これは、守るための戦いだ!」
「オーライザー、ドッキングモード。」
「ダブルオーライザー、刹那・F・セイエイ、未来を切り開く!」
「目標空域へ加速する。」
GNソード3も付けてほしかったなー。
おまけ ダブルオーライザー セブンソード/G
ダブルオーライザーには3ミリ穴が空いているので、うまく3ミリ穴を使えばセブンソード/G用の武器をすべて装備することが出来る。
GNブラスターガンをオーライザーのパーツの後ろに接続したりして、超ドカ盛りダブルオーライザーも可能。
GNソード2もオーライザーのパーツの裏に接続できる。
武器はオーライザーに装備してデスティニーガンダム風にしたりするのも面白い。
もちろん、武装を盛ったオーライザーも作ることが出来る。
まとめ
ダブルオーガンダムは2種類のEXパーツを使う事により、ダブルオーライザー、セブンソード/Gへ変化させることが可能。両方を揃えて全パーツを盛れば超重武装ダブルオーライザーも可能で、武器の接続位置を工夫すれば自分なりのダブルオーライザーを作る事が出来る。
GNブラスターガンを接続し遠距離攻撃に特化させたり、軍資金が許せばセブンソード/G用のパーツを2個買いしてGNバスターソード二刀流のダブルオーライザーにしたり、遊び方はアイディア次第で無限大なので、童心に帰って好きなように遊んでみるのも良いでしょう。いじりだすと止まらなくなるので、あっという間に時間が溶けてしまうのが難点ですが・・・。
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