宝箱 -The Treasure Box- レビュー
「伝説の宝箱」という商品名で過去に発売していた宝箱ガチャが10年ぶりに復活しました。伝説の宝箱が200円だったのに対し、今回出たものは300と値上がりしており、こんなところにも世相を感じてしまうが、100均の宝箱ミニチュアよりも塗装箇所が多く重厚感がある。
宝箱は何であの形?

ドラクエや海賊映画でおなじみの「蓋が半円状に丸く盛り上がった宝箱」。実はあの独特な形、ただの見た目のおしゃれではなく、実用性と防犯性を追求した当時の超ハイテクな知恵の結晶なんです。
最大の理由は「雨水を逃がすため」でした。大航海時代、船の甲板や馬車の荷台など、宝箱は過酷な屋外で運ばれました。蓋が平らだと雨水が溜まって木が腐ったり、中の金品や重要書類が湿気で台無しになったりします。アーチ型にしておくことで、水滴が自然と滑り落ちる流線型の構造にしていたわけです。
さらに、上に物を積ませないという防犯上の狙いもありました。船内や倉庫で箱の上に他の荷物をドカドカ重ねられてしまうと、いざという時に中身を取り出せません。また、ドーム型のアーチ構造は上からの衝撃や外圧に強いため、重い南京錠をかけてこじ開けようとされても壊れにくいという頑丈さのメリットもありました。
ちなみに、持ち運びやすさを重視した小型の宝石箱や屋内で使うカゴなどは平らな蓋が主流でした。私たちがイメージする「あの宝箱」は、海賊や旅人が過酷な環境で大切な宝を守り抜くために作られた、最強の全天候型金庫の姿だったんですね。
宝箱 -The Treasure Box- レビュー
タカラトミーのガチャは流通量が少ない上に人気があるのでミミックとニャンドラボックスを取り漏れてしまったが、6種類は確保したのですべてを紹介します。

まずは緑の宝箱。緑を基調としてシルバーで縁取りされており、中身は銀塊と銀貨。

ちなみに、伝説の宝箱シリーズと同様に中身は取り出す事が出来る。

続いて最もオーソドックスな赤と金の宝箱。ドラクエなどで見かけるのはほとんどがこの形でしょう。内容は金塊と金貨。

謎の結晶の入った水色の宝箱。

白い宝箱の中には金のインゴットが入っています。

青の宝箱には謎のポーションが3個。

ポーションは結構凝った作りになっている。

そして、レアなパンドラボックス。

箱を開けると謎の手が飛び出す面白い構造になっている。
大きさはどれぐらい?

宝箱 -The Treasure Box-にはスケールは書かれていないが、伝説の宝箱と同じ大きさなので、数字で表せば1/12という事になります。

ガシャポンクエストなどの8センチフィギュアにはちょっと大きい。

30msぐらいの大きさならピッタリかな。

30msなら箱に座らせることもできる。
まとめ

本当に久しぶりに復活したタカラトミーの宝箱。
様々な色があるので、30msなどの可動フィギュアのオーナーはもちろんの事、TRPGやマーダーミステリーの小道具としても非常に優秀。精巧な造りになっていて高級感があるので欲しい人は早めに入手した方が良いだろう。


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