値上げ後のBB戦士の行方

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値上げ後のBB戦士の行方

あなたはクレオパトラキュベレイの今の価格を知っていますか?
正解は税込み880円。HG以上のリアルタイプも値上げが発表され、ガンプラの価格は全体的に上がった。三国創傑伝やワールドヒーローズは色分けが非常に細かく、いくら値上げされても需要はあるだろうが、武者頑駄無系などの古いBB戦士はどうなるのか、今回は値上げ後の動きについて予測してみました。

BB戦士の役割

あなたはBB戦士の名前の由来を知っていますか?
SDガンダム三国伝の時に生まれた「Brave Battle Warriors」という回答は正解だが、それ以前は別の意味があった。昔のBB戦士は大きな火器が付属し、BB弾を飛ばすギミックが標準搭載されていた。弾丸発射ギミックは非常に好評で、火器を小型化し、オリジナルの弾丸を飛ばすようキットは進化し当時の子供たちにとってはプラモデルという名前のおもちゃの1つであった。

1990年代はまだまだホビーは未発達で、ゲームはスーパーファミコンレベル、SNSもネットも全く何もない時代で、遊びは非常に限られていた。そんな中で登場したBB戦士は1個500円で親に買ってもらいやすい価格帯であり、弾丸発射ギミックのおかげで良いおもちゃになっていた。そんなBB戦士のギミックにも終焉が来る。製造物責任法(PL法)に基準が改定された事により、BB弾発射ギミックは大きく弱体化する事となる。この辺りは別記事にまとめているので、下記記事を参照してください。

再販のBB戦士はなぜ弾丸がそれほど飛ばないのか?
再販のBB戦士はなぜ弾丸が飛ばないのか? あなたはBB戦士の名前の由来を知っていますか? Brave Battle Warriorsという回答は正しが、BB戦士発売当初は別の意味を持っていた。それは「BB弾を飛ばすギミックつきプラモデル」と...

BB戦士の行方

昔のBB戦士は名実共におもちゃとして機能していたが、時代は移り替わり、ゲームやSNSが発達した今、おもちゃとしてのBB戦士は役目を終えたのかもしれない。パーツ分割が素晴らしいクレオパトラキュベレイであれば880円でも買う人は多いだろうが、旧BB戦士を880円で売り出して再販すると、どうしても過去500円で販売していた事もあり、割高感を感じてしまい、購入する人は少ないだろう。

2026年2月に「武者七人衆セット」というBB戦士のセット商品を4950円でプレミアムバンダイ限定で販売した実績があり、今後は「新生頑駄無五人衆セット」や「闇軍団セット」などのセット販売の再販がメインとなり、単品は終息に向かうのではないかと予測されます。

2023年に大いにガンプラ界隈を沸かせたBB戦士大量再販祭りは運営がファンにできる最後のプレゼントであった可能性があると思うと、何だか切なくなってしまいますよね。

おもちゃとしてのプラモデルの行方

低価格、制作簡単、組み換えと聞くと、勘のいい人ならすぐにわかるでしょうが、30 Minutes Labelがそのすべてを担っている。自分専用機を作り戦いたい人にはMmissions、可愛い女の子の着せ替えを楽しみたい人はSisters、中二病全開でナイトやウィザードと言ったファンタジー風の遊びがしたい人はFantasyと3つの柱を軸としてプラモデル界隈では30Minutes Label旋風が吹き荒れ、留まる事を知らない。昔はBB戦士を好きな時に好きなタイミングで買えたが、今は30 Minutes Labelがそのすべてを担っており、活発に再販がかかるので転売の影響も少ない平和な界隈となっている。

低価格かつ組み換え自由、ポージングの幅も広く製作はBB戦士が作れれば余裕で組み立てられ、なおかつ運営がカスタマイズコンテストを度々嫉視しているので、BB戦士の役割は30 Minutes Labelに引き継がれたと言っても過言ではない。

当サイトからの提案 30 Minutes Deformation


※AIで生成された架空プラモデルです

管理人は30 Minutes Labelの中では「Missions」と「Fantasy」が大好きです。Sistersは転売問題で嫌な思いをさせられたので距離を取っているけど、同じレーベルなのでまあまあ応援はしてます。30Minutes Labelを愛してやまない管理人は1つだけ不満があります。それは「SD体型がない」事。その気になれば改造でSD体型を作れるとは思うけど、やっぱりBB戦士の遺伝子を残す意味でもSD体型のプラモデルを公式で作ってほしい。30 Minutes Labelの新たな仲間として「30 Minutes Deformation」略して30MD、ような商品をぜひ運営に出してほしいと願っています。

今までは三国伝とか作る上で演者のモビルスーツを考える必要があり、曹操ウイングガンダムはもろにウイングガンダムだった。ガンダムから独立した30 Minutes Labelなら好き放題やれるし、リーベルナイトのSD化、AI生成の架空商品ではあるが、画像の槍聖ユキムラをMissionsとのコラボでマクシオン軍の機体として登場させるよな内部コラボもできますからね。

まとめ

いかがだったでしょうか。ガンプラ全体の値上げや時代の変化に伴い、かつて子供たちの手軽なおもちゃとして愛された単品の「BB戦士」は、プレミアムなセット販売等へと移行し、一つの時代を終えようとしています。

しかし、BB戦士が持っていた「低価格」「組み立てやすさ」「自由な組み換え」というプラモデル本来の無邪気な魅力は決して失われたわけではありません。その役割は、現在大躍進を続けている「30 Minutes Label(Missions、Sisters、Fantasy)」へと確実に引き継がれています。

だからこそ、BB戦士の遺伝子を現代のフォーマットで残す「30 Minutes Deformation(30MD)」の誕生を当サイトとしては強く推したいところです。ガンダムの枠にとらわれないオリジナルデザインだからこそできる、他レーベルとの自由なミキシングやコラボレーションは、SDプラモデルに全く新しい可能性をもたらしてくれるはずです。

プラモデルの楽しさがギュッと詰まったSD体型のキットが、30 Minutes Labelの新たな仲間として登場する日を期待して待ちたいと思います!

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